カテゴリ:ケータイ短歌( 11 )


2006年 05月 12日

距離

若草の妻も見ている十六夜の月を一人で異郷にて見る (新井蜜)

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by trentonrowley | 2006-05-12 06:29 | ケータイ短歌
2006年 05月 08日

距離

海亀が見上げる空の一筋の飛行機雲はカリマンタン行き (新井蜜)

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by trentonrowley | 2006-05-08 08:39 | ケータイ短歌
2006年 05月 08日

距離

まっすぐなこの道ずっと走ったら行き着けるはず君の住む町 (新井蜜)

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by trentonrowley | 2006-05-08 08:15 | ケータイ短歌
2006年 05月 08日

距離

大陸の風ははるばる海を越え京の都に黄砂を降らす (新井蜜)

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by trentonrowley | 2006-05-08 08:05 | ケータイ短歌
2006年 05月 08日

距離

こんなにも遠かったのか一本のラインが区切る国と国とは (新井蜜)

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by trentonrowley | 2006-05-08 07:37 | ケータイ短歌
2006年 03月 19日

ハードル

ハードルをスウォプ飛び越えサプたあとつんのめりつつ立ち直る馬 (新井蜜)
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by trentonrowley | 2006-03-19 01:55 | ケータイ短歌
2006年 03月 07日

動物・生き物

青丹よし若草山に鳴く鹿の妻恋う春の風船ひとつ
びしょ濡れのわたしの帽子だけあって雲雀はいまだ揚がらぬ早春
飛び乗った海亀に聞け行き先は一人旅立つ春の朝焼け
あおさぎが水辺に立って見張ってる前で鳥には出来ぬくちづけ
制服を買いに出かける妹のポニーテールに紋黄蝶 ほら
海亀ののろまのせいで戦いに遅れてしまった この亀野郎
海亀の嘘だったのね三日月が光る浜辺に落ちて来たって
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by trentonrowley | 2006-03-07 04:49 | ケータイ短歌
2006年 03月 06日

奈良

奈良公園 吉永小百合に歌われた鹿のふんならふんだんにある (新井蜜)
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by trentonrowley | 2006-03-06 06:21 | ケータイ短歌
2006年 02月 05日

勝負

勝ち負けは二の次だなんていう言葉信じて負けるナイーブなきみ
恋愛に勝ち負けなんてあるもんか愛してしまえばこっちのものだ
ライフルと二丁拳銃 昔から砂漠で決闘してた人たち
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by trentonrowley | 2006-02-05 16:06 | ケータイ短歌
2006年 01月 14日

アルファベット

B組の3730522 一等賞は樺太旅行 (新井蜜)
CQと呼びかける人ばかりいて誰も応答しない夕暮れ (新井蜜)
きみだけが占領してたこの心取り戻すきょうが俺のDデイ (新井蜜)
E電と呼ぶはずだった国電の呼称がなくても不便ではない (新井蜜)
O嬢は男はべらせ横たわり昼の献立思い出してる (新井蜜)
防寒のコートの下の青色のきみの乳房を包むTシャツ (新井蜜)
UFOをまたあの二人に歌わせて流す映像見るのがつらい (新井蜜)
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by trentonrowley | 2006-01-14 22:11 | ケータイ短歌