暗黒星雲

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2017年 09月 06日

ルピナスと密告、朝、癌細胞はなかつたと告げられにけり

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ルピナスと密告、朝、癌細胞はなかつたと告げられにけり




(新井蜜)
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# by trentonrowley | 2017-09-06 11:12 | Comments(0)
2017年 09月 05日

紫陽花と喪失、船は霧のなか曳航されず波に揺蕩ふ

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紫陽花と喪失、船は霧のなか曳航されず波に揺蕩ふ




(新井蜜)


(新井蜜)
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# by trentonrowley | 2017-09-05 22:13 | Comments(0)
2017年 09月 04日

菜の花と売春、朝の蝙蝠は悲しい目をしどんぐり拾ふ

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(新井蜜)
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# by trentonrowley | 2017-09-04 21:27 | Comments(0)
2017年 09月 02日

秋鯖と報道、げに経尿道的内視鏡検査は不快

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秋鯖と報道、げに経尿道的内視鏡検査は不快




(新井蜜)
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# by trentonrowley | 2017-09-02 17:11 | Comments(0)
2017年 09月 01日

鵯と策謀、捜しはじめれば涙を流し死ぬことになる

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鵯と策謀、捜しはじめれば涙を流し死ぬことになる



(新井蜜)
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# by trentonrowley | 2017-09-01 16:01 | Comments(0)
2017年 08月 31日

連作 「夢のなか」 by あんな & 新井蜜

    夢のなか      あんな ・ 新井蜜

胸うすき少女よきみは夢のなか何度犯しただろうかぼくを/あんな

熊蝉の死骸ころがる小道ゆききみの寝言を思ひだしたり/新井蜜

蒸し暑く寝られない夜遠くからサイレンの音が近づいて止む/あんな

心臓が止まつた訳ではないけれどサイレンを聞き冷めてしまつた/新井蜜

むず痒い感覚だけが残ってて月のひかりを浴びて冷やそう/あんな

背の高い少年だつた君だけど手を伸ばしても月は盗れない/新井蜜

真夜中に降る雨の音 そういえば蝉たちはどこへ行ったのだろう/あんな

蝉たちもスズメも蟻もアラートに恐怖を感じ逃げてしまつた/新井蜜

逃げるってどこに逃げたらいいのかな愛のなかへか夢のなかへか/あんな

滅亡のあとに後悔しないやう愛しあひたい夢などは見ず/新井蜜

逃避せず立ち向かうべき現実があるのじゃないの男だったら/あんな

ジェンダーで差別するなと言つてゐたきみらしくないもう夜が明ける/新井蜜

もう二度と見ることはないかもしれない朝日のなかの生駒の山は/あんな

歩きたい朝日のなかを二人して朝顔の花が咲いてゐるから/新井蜜

この世界あったらいいね滅びずに夢から醒めたあとにもずっと/あんな



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# by trentonrowley | 2017-08-31 20:18 | Comments(0)
2017年 08月 29日

秋の田と絶縁、青いバンダナが目印、前に歩く一団

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秋の田と絶縁、青いバンダナが目印、前に歩く一団




(新井蜜)
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# by trentonrowley | 2017-08-29 15:37 | Comments(0)
2017年 08月 28日

昼顔と推量、生検の十本の針の一本に癌あり

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昼顔と推量、生検の十本の針の一本に癌あり




(新井蜜)
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# by trentonrowley | 2017-08-28 16:25 | Comments(0)
2017年 08月 27日

まう亀になれない僕はこの星が自転するのを山頂で見る

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まう亀になれない僕はこの星が自転するのを山頂で見る




(新井蜜)


(新井蜜)
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# by trentonrowley | 2017-08-27 23:04 | Comments(0)
2017年 08月 26日

37 給食の脱脂粉乳、担任の白きセーター、懐かしきもの #乳まつり

37 給食の脱脂粉乳、担任の白きセーター、懐かしきもの #乳まつり


(新井蜜)
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# by trentonrowley | 2017-08-26 21:09 | Comments(0)
2017年 08月 26日

別れきて最終列車待ちをれば待合室に乳の匂ひす #乳まつり

36 別れきて最終列車待ちをれば待合室に乳の匂ひす #乳まつり
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# by trentonrowley | 2017-08-26 19:57 | Comments(0)
2017年 08月 26日

さまよへるオイディプスから託された夏至のひかりを砂漠に放つ

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さまよへるオイディプスから託された夏至のひかりを砂漠に放つ



(新井蜜)
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# by trentonrowley | 2017-08-26 19:05 | Comments(0)
2017年 08月 25日

睡蓮と巡礼、眠る胸の重みかかへて暗い波間をおよぐ

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睡蓮と巡礼、眠る胸の重みかかへて暗い波間をおよぐ




(新井蜜)
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# by trentonrowley | 2017-08-25 22:28 | Comments(0)
2017年 08月 24日

向日葵と投擲、パンを焼く匂ひただよつてくる右の方から

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向日葵と投擲、パンを焼く匂ひただよつてくる右の方から




(新井蜜)
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# by trentonrowley | 2017-08-24 20:33 | Comments(0)
2017年 08月 23日

蒲公英と韜晦、指が(左足曲げると)痛い雨がまた降る

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蒲公英と韜晦、指が(左足曲げると)痛い雨がまた降る




(新井蜜)
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# by trentonrowley | 2017-08-23 21:50 | Comments(0)
2017年 08月 23日

34, 35 蒸し暑き日々の続きて庭隅の花壇に青草びつしりと生ゆ

35 蒸し暑き日々の続きて庭隅の花壇に青草びつしりと生ゆ

35 聞かむとす熱き地面に耳をつけやがて来られむ方の足音


(新井蜜)
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# by trentonrowley | 2017-08-23 21:07 | Comments(0)
2017年 08月 22日

白梅と暴飲、アッ、屹度恐ろしいのだ干されることが多分

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白梅と暴飲、アッ、屹度恐ろしいのだ干されることが多分




(新井蜜)
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# by trentonrowley | 2017-08-22 19:15 | Comments(0)
2017年 08月 21日

連翹と放蕩、メイド呼んでみた用はないけど枕を換へる

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連翹と放蕩、メイド呼んでみた用はないけど枕を換へる




(新井蜜)
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# by trentonrowley | 2017-08-21 22:33 | Comments(0)
2017年 08月 20日

「塔」八月号 月集 十首選

鳥たちはどこにひそみているならむ空を割りつつ雷(らい)が近づく  吉川宏志

吹き荒るる風のあしたを花韮のうすむらさきになりてなびかふ  花山多佳子

手も足も汚れて死にし者たちに有明スミレは白を点せり  栗木京子

何気なく町に買いたる花束になずなの緑混じりていたり  前田康子

ミサイルの避け方を説く教室の窓より空の澄みわたりゆく  梶原さい子

むさぼりて本を読むゆめ合歓の葉はわたしの夢を閉ぢてひらかず  苅谷君代

亡き父の長き思案の置きどころ碁盤は長女のわたしがもらふ  酒井久美子

かたかごの花咲く寺井に汲みまどう少女五人が絵の中におり  進藤多紀

ぶらんこを少し遠くへ飛び下りて襞スカートの少女期終はる  干田智子

家を出でし母に出遭ひてバス停に十歳の夫声をのみしと  村田弘子


(新井蜜)
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# by trentonrowley | 2017-08-20 23:28 | 十首選 | Comments(0)
2017年 08月 20日

朝顔と盗作、ちがふそこのとこもつと青いよさうさう青い

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朝顔と盗作、ちがふそこのとこもつと青いよさうさう青い




(新井蜜)
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# by trentonrowley | 2017-08-20 19:18 | Comments(0)
2017年 08月 20日

「塔」八月号 栗木京子選歌欄 十首選

さつきまで赤子のほほの触れてゐしブラウス匂へりのぞみの席に  広瀬明子

佳きことのありたる時は蕎麦を打ちうからと啜りし藁葺きの家  石飛誠一

部屋隅に溜まる夕闇この世にはつながらぬ電話残りておりぬ  菊沢宏美

初恋の少年が川で死にしこと語れるひとも少女でありき  小林真代

あの日からときをり耳にピツピツと何かが棲みつき何かを知らす  山地あい子

造りゐし部品番号忘れ難く今もキヤツシユのカードに使ふ  関山正雄

下り線ホームに立てば春潮のかすかににほふ夕べとなりつ  立川目陽子

グランドピアノはすぐに買ひ手がついたのと言ひつつしまし声を詰まらす  東郷悦子

眠られぬホテルの窓に椅子寄せて会津の空に月を見ている  山口絹子

洗濯機には何が混じつてゐるのやら祭囃子の如き音する  大島りえ子


(新井蜜)
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# by trentonrowley | 2017-08-20 15:54 | 十首選 | Comments(0)
2017年 08月 20日

「塔」八月号 真中朋久選歌欄 十首選

南方より帰りし若き伯父の手はあたたかかりし下駄などはきて  渡辺のぞみ

軒下に蚊柱みしは遠き日の父母のいた夏の夕暮れ  数又みはる

銘仙の着物をほどき縫ひたるは母の為事と伊予の人言ふ  久次米俊子

家内も軒も白じろ灯しつつ影絵のやうにひとり越しゆく  清田順子

サイテーと言いし女の抑揚の春の夕べに思い出ずるも  関野裕之

いざ行かむ。口紅あかくぬり終へて鏡に向かひ笑顔をつくる  田口朝子

オオデマリコデマリゆるる晩春(はる)の夕ふたりであるくことは望まず  田中律子

コピーした紙のぬくもり受けとりぬ花冷え続く朝の廊下に  永田聖子

鮮やかなヒジャブを巻きてゆっくりと朱塗りの門をくぐる人あり  宮地しもん

階段を二段とばしで駆け下りるチヨコレイトで勝ったみたいに  芦田美香


(新井蜜)
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# by trentonrowley | 2017-08-20 11:53 | 十首選 | Comments(0)
2017年 08月 19日

白百合と逃走、きみの首凝りの奥の方から聞こえるサンバ

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白百合と逃走、きみの首凝りの奥の方から聞こえるサンバ




(新井蜜)
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# by trentonrowley | 2017-08-19 22:55 | Comments(0)
2017年 08月 19日

草は実を落として庭をうめつくす小さな夏のそのにぎはひに

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草は実を落として庭をうめつくす小さな夏のそのにぎはひに




(新井蜜)
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# by trentonrowley | 2017-08-19 20:46 | Comments(0)
2017年 08月 19日

「塔」八月号 若葉集 永田淳選歌欄 十首選

「塔」八月号 若葉集 永田淳選歌欄 十首選

ふたひらの羽があるから蝶々は自由なのだと思い込んでた  八木佐織

射程距離6000キロのなかにゐてまだ初恋を知らぬ野良猫  宮本背水

「ミサイルからの避難方法」のわら半紙 保健だよりの隣に貼られ  井手明日佳

まちがえた記憶そのまま鳴っているピアノの譜面が頭の中で  希屋の浦

香ぐわしき四月の風に誘(いざな)われガン細胞に花を見せにゆく  里乃ゆめ

幽界の使ひのごとくほのあをき翅をひらげておほみづあを消ゆ  高橋道子

いくたびも予測外れて温める君のシチューは濃さを増しゆく  髙山葉月

いつ帰るんやって電話で言われてまだそっちに住んでいる我  山口 蓮

中指の変形せしを変形のままに包めりやわらかき水  佐々木美由喜

電線のカラスと吾の目が合ってひとりなのかと一声鳴かれ  真間梅子



(新井蜜)
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# by trentonrowley | 2017-08-19 16:46 | 十首選 | Comments(0)
2017年 08月 18日

暗闇をえらんで歩く目の眩む白い光に追ひかけられて

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暗闇をえらんで歩く目の眩む白い光に追ひかけられて




(新井蜜)
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# by trentonrowley | 2017-08-18 22:12 | Comments(0)
2017年 08月 18日

「塔」八月号 江戸雪選歌欄 十首選

「塔」八月号 江戸雪選歌欄 十首選

ふと力抜きたるように風はやみ雨のかたちのままに柳は  黒木浩子

遠くを見る目をして遠くを見てゐない少女の膝に赤いしたじき  川井典子

銀杏の芽犬と幼児とタンポポとツバメの巣を見て散歩を終える  さつきいつか

サークルの一つ一つを見てまわりナガミヒナゲシ抜きて帰れり  鈴木四季

卓上の口紅ひかりが満ちている わが唇を彩るために  沼波明美

のろのろといやゆっくりと歩くのだこの悔しさを忘れないため  増田美恵子

わたくしは静かに静かに爪を研ぐ権力者になど知られぬように  山梨寿子

朝風に連なりてゆく自転車の少年の声木津川わたる  加藤 紀

草花を育てる母に着せたきとかなりあ色のブラウスを選る  菊井直子

ミサイルの発射のニュース聞き終へて洗ひし毛布春空に干す  堺 礼子


(新井蜜)
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# by trentonrowley | 2017-08-18 22:05 | 十首選 | Comments(0)
2017年 08月 18日

持つていくものなどはない 赤土は剥き出しとなり雨に流れる

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持つていくものなどはない 赤土は剥き出しとなり雨に流れる
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# by trentonrowley | 2017-08-18 06:03 | Comments(0)
2017年 08月 17日

「塔」八月号 前田康子選歌欄 十首選

月齢の浅き光にアネモネの色の数だけ影広がりぬ  永久保英敏

柔らかな雨は眠くてとっぷんとカップをひたす午後の厨に  中野敦子

水張り田にその身を映し立ちてゐるトキの双つの足元ひかれり  山本龍二

めぐすりがふたつの海の縁どりにあふれてゆふべ涙をながす  松原あけみ

もうすでに諦めかけている色だ カンパリソーダのような夕空  石橋泰奈

なつかしい君のくびれはわが腿にぴつたりと添ふあたらしきギター  木村珊瑚

勝負時あれば締めよと海色のネクタイ贈る風つよき日に  赤田文女

夏蜜柑艶めくまでに煮詰めつつ思ひ出か今かわからなくなる  俵田ミツル

墜落機発見されざる三日間の雨に雪柳降り敷きし庭  金田和子

春だけのあかるき香り苺から酵母おこして焼かれしパンは  谷口美生


(新井蜜)
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# by trentonrowley | 2017-08-17 22:24 | 十首選 | Comments(0)
2017年 08月 16日

留まつてケーキを食べる海に出て狂つてしまふ一歩手前で

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留まつてケーキを食べる海に出て狂つてしまふ一歩手前で




(新井蜜)
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# by trentonrowley | 2017-08-16 22:57 | Comments(0)